「人生変えることができる」就職のマインドセット

科学

今回は就職についての話を書いていきます。参考にしているのは、鈴木裕さんの本で「科学的な適職」です。

かなり抜粋してますが自分の間がをを踏まえ書きました。ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 就職に関して何が大事かを知ることができる
  • 仕事をどうやるべきかがわかる
  • 何を大事にするべきかがわかる

初めに

初めに考えるのが今の仕事がどのような状況なのかを考える必要があります。どれだけ良い職場の選び方を知ろうと今の自分に何が足りて無いのかを知らないと良い就職につなげることはできません。

しかし何がダメで何が良いのかというのは薄す分かっていても、他の職場も同じだったりと思うこともあると思います。

なので自分にとって何が優先的で何を妥協できるかに注目して次の項目を見てみてください。

仕事選び方の間違え

仕事選びでの間違いとして3つ項目を挙げます。先ほども書きましたが自分の中でどれが優先的か、また妥協できるかを考えながらみてください。

好きを仕事にする

いきなり良く聞く言葉だと思いませんか。好きを仕事にするのは良くない仕事選びの仕方に入っています。なぜ好きなことを仕事にすると良く無いのか。

理由としては、仕事絵を始めるスタートラインが変わってしまうからです。

イメージしてほしいのですが、好きなことを始める時皆さん楽しんでやっていることが多いと思います。その感覚で仕事を始めると最初からモチベーションが高い状態から仕事に入ることになります。

モチベーションが高いなら良いじゃんと言われそうですが、最初から高いとあまり上がらない状態になります。あとで解説しますが仕事で大事なのは前に進んでいる感覚を得ることです。

最初からモチベーションが高いと、その前に進んでいる感覚が少なくなってしまいます。それに好きだからできていたことでも、実際仕事になると強制でやらないといけなくなり嫌になる可能性もあります。

給料の多さで選ぶ

これは皆さんも何となくわかる人もいると思いますが給料の多さだけで選ぶとやりがいが無くなったり、時間が過ぎるだけの状態になったり、嫌なことを続けたりの状態になってしまいます。

仕事は生きていくために必ずと言っていいほどやらないといけないことです。それに生きている時間を多く使うことになります。

上記のことが続くということは40~70年もしくはもっと長くそういう状態でいるということです。精神的にも健康的にも悪いことは一目瞭然です。

お金のことについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

適正に合った仕事を選ぶ

良くネットなどで適性検査などを見かけたり、やったことがある人がいると思います。しかしこの適性検査だけで決めるのは間違いです。

実際のところは適正というのはなくて、どうやったら仕事がうまくできるかを探すというのが良い仕事につけるかの判断の機銃になります。

つまり適正ではなくその仕事に対してどのように向き合えるか、工夫できるかを考えられるか、出来ないかを知ることが大事です。

そもそも適性検査が上手く出来ていれば社会に出てしんどそうな人たちが多いのはおかしな話です。ちゃんと機能していれば仕事をしている人も毎日楽しく出勤していると思いませんか。

しかし、適性検査も何の根拠もなくやっているわけではありません。あくまで参考程度にやってみるのも良いかもしれません。

良い仕事の選び方

次は逆に良い仕事の選び方を4つ挙げていきます。これも先ほどと同様に何を優先して何が妥協できるかを考えながら見てください。

自由

これを見たときに仕事に自由はあるのかとまだ働いていない方や、そういう会社に入られている方から聞こえてきそうですが、自由とは何でもしても良いということではなくて、ルールの中で自由にできるという意味です。

スポーツと同じでルールは決まっていますが人それぞれの動きは決まりがりません。なので選手は自分の考えで動くけます。

これがここでいう自由という意味です。自由がなければロボットがやているのと同じです。

人間は自分がコントロールできないことを大抵の場合は嫌います。逆に自分がコントロールしているという状態になれば精神的に安定します。

なので自由というのは大事です。

人生においても自由というのは大きな存在です。この本はFIREについて書かれている本です。 おすすめ本参考にしてみてください。

達成

達成は仕事のやりがいとも捉えてよいうと思います。人間が生きていく上で必要なのが前に進んでいるという感覚です。

何事でもそうですが前に進んでいるという感覚がなければ続けることも難しいし、精神的にもしんどいです。

ダイエットで失敗したり、投資で失敗したりする人が多いですよね。どちらもすぐ結果がでるわけでは無いというのがわかります。

ただ、すぐ結果が出るもはあまり多く無いので前に進んでいる感覚をどう得るかが大事になってきます。

多様

多様とは自由と少し似ていますが、1つのことに対して何通りものやり方があるとイメージしてもらえれば良いと思います。

同じゴールでもどの道を使っても良いし、新しい道を使っても良いという感じです。これも先ほど紹介した自分でコントロールしている感覚を得ることができます。

会社が多様を軸としていると結果として会社が利益を出せるようになっていきます。

詳しくは別の木々で書きますが、多様性が大事なのは多くの場合予想するときや、何かを考えるときです。

多くの意見があり始めて良い意見が出るのは自分ではない目線で物事を考えるからです。

仲間

これは欠かすことができない人が多いのでは無いでしょうか。実際職場に親友が3人いるだけで給料への満足度は200%、モチベーションは700%アップするという研究があります。

少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、バイトをしたことがある人ならわかるかもしれませんが、自分が好きな人や仲の良い人がいるときといない時とでは違いを感じると思います。

実はこれほどすごい効果を体験していたということです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。実際僕が就職、職場で大事にしているのは自由と達成が大きいいです。

いうまでもなくどれも大切ですが、優先順位をつけるならということです。

仕事をこなせるようになると自分に余裕が持てるのでどんどん良くなるという好循環も、また副業する気力も出てきたりします。他の記事も兼用して読むとよりよく選べると思います。

この記事が皆さんの役に少しでも立てるなら幸いです。

何か質問、リクエスト等あれば問い合わせからお願い致します。お待ちしております。