「身近にいるのに気づいてない」サイコパスとは

科学

みなさんはサイコパスと聞いて何を思い浮かべますか。またサイコパスのイメージはどうですか。

「殺人」「万引き」「普通ではない」など悪いイメージを持つ方が多いと思います。しかしサイコパスを知ると考えが変わると思います。

実はサイコパスとは生きていく中で大事な能力です。サイコパスに学ぶことは多くあります。

人間はサイコパスが強いか弱いかだけなのです。生まれた時は泣きたい時に泣き、寝たい時に寝る、自分が1番な生活をしていたと思います。この感じが近い人がサイコパスが強いということです。

この記事ではサイコパスの知られてない能力について書いていこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • サイコパスの能力を知ることができる
  • サイコパスを知ることができる
  • サイコパスに学ぶことができる

外科医・弁護士・CEO

この三つの職業で共通することがあります。それはサイコパスということです。

自分達が生きていく中で欠かせない職業ですよね。外科医がいなければ手術ができない、弁護士がいなければ裁判が難しくなり、CEOがいなければ会社というもの自体が危うくなりますよね。

意外に思われる方や、嘘だ、と思う方もいると思うので解説していきます。生きていく中で短な存在でしたね。

外科医

先ほども少し話しましたが外科医は手術しますよね。手術するということは人の皮膚を切ったり、内臓を見たりしますよね。そこでサイコパスでない普通の人がすると感情移入してしまい痛そう、苦しそう、気持ち悪い、など手術に支障をきたしてしまうことが想像できると思います。

しかしサイコパスが強い場合だと感情移入しないので手術ができるということです。

弁護士

弁護士でサイコパスはあまり想像しにくいと思いますが理由としては、有罪側にも弁護がつくからです。

有罪側に弁護をつくからという理由に補足して、有罪側に共感するからです。共感したらどんどん犯罪者側の気持ちを知ることになります。それを繰り返すのでサイコパスが強くなるということです。

CEO

これも意外だと感じる方が多いと思いますし、生きる上でCEOの下で働く人は多くなると思います。ちなみにCEOとは会社で1番偉い人、つまり社長ということです。

なぜCEOがサイコパスが強いかというと、会社を維持するため苦渋の決断もしないといけない立場だからです。業績の上げられない社員は会社からしてみればお荷物です。そこで解雇しなければなりません。つまり解雇する冷酷さが必要ということです。

サイコパスとは

少し話した後ですが、そもそもの話をしますがサイコパスとは何かみなさんに解説しておきます。

サイコパスとは「自信」「カリスマ性」「冷酷」「重圧での冷静さ」「自尊心」「共感力の低さ」を持つ人物を表します。しかし、サイコパスは共感力のON OFFができます。なのでサイコパスは有能ということです。

サイコパスが弱い人たちが多いわけ

生まれながらにしてサイコパスがあるのになぜ弱い人が多いと思いますか。答えとしては人の目を意識して、人の為に生きるような人が多いからです。もちろんこの生き方が強い、弱いあると思いますが、多くの人がこの生き方に近いと思います。

周りに人に頼まれたことを断れない人はいると思います。

本来人生は自分のためです。自分で人生をコントロールして幸福度を高めるためにサイコパスに学ぶことをお勧めします。

なぜ人目を気にするようになったか

生きていく中で周りと違うことをすると仲間はずれにされたりした過去がありませんか。そのせいで人の目を気にする習慣ができたと考えられます。

しかし、心配はなく大昔は集団で生活していました。しかし集団の中でサボる人がいたり、怠ける人がいたら集団から追い出されながら時代は進んでいきました。なので時代の流れに沿って生きてきただけなのかもしれません。

大事な7つの要素

「実行力」「やり遂げる力」「自分に正直になる」「説得上手になる」「我関せず」「今を生きる」「感情を支配できる」この7つの要素を大事にしていってほしいと思います。

実行力

サイコパスは実行力が違います。考えては実行し、実行しては考えます。このサイクルにより失敗がなくなっていき成功するt事ができます。

そんなことかよと思った人に考えてほしいのは今行動しているのかという自問自答をしてください。

やり遂げる力

ここぞというところで本気になってやり遂げる事ができます。やり遂げる、つまりやっていることを終わるまで続け、ここだというところで詰める事ができます。

やり遂げるために必要な習慣化。詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

自分に正直になる

これは思っているよりも難しい事です。実際先ほども少し触れましたが、人に物事を頼まれて断れない人、断りにくい人は多いです。この時点で自分に正直になっていないです。

自分に正直になるということは今自分がやりたいことをやるということを意識したらできるようになる、出来ていくと思います。

説得上手になる

説得上手になるということは共感力が高く、相手の懐に入りやすい入りやすくなる必要があります。相手が言ったことに対して正論で返しても上手くいかないことは多々あると感じる方もいると思いますがこのせいです。

人間関係を円滑に進めていくことが説得上手になるということです。いき過ぎて詐欺にならないように

我関せず

これは言葉の通りですが自分には関係ないという気持ちを持つことです。

実験でいうとAさん(サイコパス強)とBさん(サイコパス弱)、それと60万があります。そこでAさんには40万、Bさんには20万渡しました。このお金はカジノに使ってもいいし持ち帰っても良いという指示があるのに対し、Bさんはカジノでお金を溶かす確率が高く、Aさんは持ち帰るというのがあります。

サイコパスが弱いBさんはAさんの方が得をしたと思ってカジノに行来ましたが、どちらも貰ったお金なのでプラスです。しかし我関せずではないと相手と比べて平等を求めてしまうこの行動に走ったと考えられます。

人間関係に悩んでいる方はこちらを参考にしてみてください。

今を生きる

今を生きるということを簡単にいうと楽しむということです。なぜかというと楽しんでいるときは未来のことや過去のことを考えたりしないはずです。僕の記事でも今の生き方について書いてあるので参考にしてください。

感情を支配できる

感情を支配される人が世界にどれほど多く存在するのか。何かあったときは自分を客観的に見て今何をどうすれば良いのか判断できるようにすると良いです。

感情に支配されると何かあったとき客観的に見て間違っている行動でもしてしまいます。それから落ち着いて間違ったことに気づいてしまいます。

最後に

この記事ではサイコパスをテーマに書きましたが皆さんの身近にいると感じていただいたと思います。またサイコパスがどれだけ有能で学ぶべきかもわかっていただけたと思います。ぜひ参考にしてみてください。 くれぐも間違った方向にいかないように。