「これが武器です」内向的な人の人脈

科学

皆さんの人脈はどんな感じですか?

また、どのような感じが良いと思いますか。

多い方が良いのか、少ない方が良いのか、浅く広くなのか、深く狭くなのかどのような状態が1番良いのでしょうか。

結論としてはどちらでも正解ではあるのですが内向的な人はどうやって人脈を増やしていけば良いのだろうかというのがこのブログのテーマになってます。

この記事でわかること
  • 時代の流れを知ることができる
  • 内向的な人が強いことを知れる
  • 関係の作り方がわかる

今までとこれから

今までは人脈をたくさん持っていた人がより多くの情報を手に入れることができてその人が上に立つことが多かったです。

しかし今は、SNSが発展して誰でも情報を手に入れることができます。

社会的地位が高い人もSNSで情報を手に入れる可能性が高いです。

さらに、繋がりたい人とピンポイントで連絡を取れるようにもなっているのが現状です。

内向的な人

今まで、皆さんの周りで人脈をたくさん持っている人はどんな人が多かったでしょうか。

今では内向的で一人が好きな人でも簡単に人脈が作れる時代です。

内向的な人と聞くとネガティブなイメージを思い浮かべる人が多いと思います。

このSNSが発展してきた時代では内向的な人の方が人脈を作るにおいて優位に立つことができます。

内向的な人は自分と向かい合っている時間が長く共感力が高い傾向があります。

共感力が高いと一度関わってから関係を長く維持できます。

共感力に関してまた別の機会で話します。

では、どのような人脈を作れば良いでしょうか?

好きというキーワード

このキーワードは答えを求められた時、選択を迫られた時に好きな方を選べば良いということです。

もちろん理論的に正解がわかる方ならそちら正解だが、今の世の中には同じ質問に対して何通りもの答えが出てきます。

その答えは誰もわからず予測も難しいです。

これが人脈にも関わってきます。

初対面の印象で『好き』『嫌い』が別かれることがあります。

時間が経ってから最初の印象から逆になった人はどれくらいいるでしょうか。

最初の印象と逆になる人が圧倒的に少ないと思います。

これは直感が働いています。そういう面では好きを求めるのは直感を信じるのと似ているのかもしれません。

もし最初の印象と逆の人が多いなら多くの人と関わってみるの後良いと思います。

それが苦手なら多くの人を知ることが大事です。

多くの人を知る方法としてSNSがあります。

SNSなら話さなくても投稿などを見てだいたいわかります。

そのだいたいを積み上げる事で好きという感覚が育ってきます。

良い関係の作り方

YESというキーワードを覚えておく。

ある研究でYESと答えていくほど、リフレッシュされ良い関係が生まれてくるという研究があります。

研究内容として、1のグループには提案を出されたら必ずNOと答えるというグループ。

2のグループは提案を出されたら必ずYESというグループ。

3のグループは提案を出されたらYES BUTと答えるようにします。

この3つのグループに同じお題で話を進めてもらったところ、2のグループが1番良い結果を出すことがわかりました。

これはYESという人と関わりを持った人が良いということを表しています。

もちろんYESマンになれという事ではなく大体はという感覚を持てる人に限ります。

この研究で最も悪い結果を出してのは3のグループでYES BUTのグループです。

答えがはっきりしない、意思表示がはっきりしない人が混じっているだけで、物事が決まらなくなり空気が悪くなるからです。

もし人間関係に疲れているという人こちらからどうぞ。

抽象的

抽象的と具体例はよく比べられますがどちらが良いのかと言われた時どちらが良いと答えますか。

結論からは抽象的⇨具体的にするのが良いです。

こんなことわかっていると思う方がほとんどだと思うが、意外にできてないです。

最後に

内向的な人は先述したように自分と向き合う時間が長く共感力が高いです。

さらに物事を客観的に捉えたりするのが得意です。

社会的にはプラスになる考えを持っています。

そしてSNSが広く活用されている今、情報を正確に分析するため、的確な判断、客観力は大事だと誰もがわかります。

そして、その人が人脈を多く持つ人ならその人を通じて多くの経験を得ることがきます。