「2022年」読まないと損をする 絶対に読むべき本を厳選

自己啓発

今回の記事では2022年10月までで発売されている本の中で、読んでみて役に立つ、力になる、面白い、という本を紹介します。

世の中日本はたくさんありますが、本当に感動できたり、ためになる本は一握りです。絶対に外せない本を厳選しているのでよければ読んでみてください。他の記事では、皆さんの役に立てるような記事を発信しているのでよければ寄ってみてください。

この記事でわかること
  • 読まないと損をする本がわかる
  • 読むべき本がわかる

紹介本の内容

これから紹介していく本のジャンルは心理学、健康、哲学、小説です。

心理学とは科学的に解明されている心と行動を追求したことを表します。健康は健康になるための食事や運動について、哲学は物事のあり方、原理を理性によって求めたこと、小説は物語です。

それぞれジャンルごとに、おすすめの本を何冊かと、内容を少し紹介するので興味のある方は購入してみてください。

心理学

心理学の本は1番読みます。どれも面白いものばかりですが、その中でも特に面白い4冊を紹介します。

メンタリズムの罠

メンタリズムを少し調べるとすぐ出てくるダレンブラウンさんが著者で訳がメンタリストDaiGoさんです。

メンタリズムを知りたい方はこの一冊を持っていれば間違い無いと言える本です。

大きな括りでは、マジック、催眠術、記憶、無意識のコミュニケーション、反科学•擬似科学と言うように分かれています。※少し省いています。

僕がこの本を読んでずっと役に立っているのは、記憶と無意識のコミュニケーションです。

記憶では、覚え方や記憶の仕方を何パターンか知れます。自分にあった記憶の仕方を試せるで、生きていく上ですごく役に立っています。

僕が実際にやっている記憶の仕方は、場所による記憶の仕方です。

この方法は、自分の好きなところを思い浮かべて、そこに記憶するべき物や人をなるべくあり得ない形で配置していきます。

例えば家をイメージして、玄関を開けたら逆立ちしている犬がいて、猫が可愛い女の子の爪を赤色に塗っているなどです。

なぜなるべくあり得ない状態なのかというと、覚えやすいからです。人間は得体の知れないものや不安を感じることや、ものをより記憶するようにできています。

これは進化の過程で、生き残るためには、危ないものや危険を避けるようにしてきたからです。なのでなるべく不自然やあり得ない形で記憶するようにします。

2つ目の無意識のコミュニケーションでは、意識していない時に出る仕草や、声の高さなどの観察すべきところがわかりますし、自分でも意識できるからです。

慣れてくると今、この人はこう考えた、こう思っていると知れます。見るところがわかることで、相手の癖にも気付きやすくなることができます。

それだけで周りの人とは差ができるので、自分のレベルも上がり、他人の変化にも気づきます。

心を操るプロ メンタリストになる!

この本は、ドラマのメンタリストの話を交えながらメンタリズムについて書いてくれています。

メンタリストのドラマはサスペンスドラマで、刑事ではないがコンサルタントとして、メンタリズムを用いて事件を解決に導くとと言う物語です。

その主人公も過去に色々あり、自分の目的を果たすために捜査に協力しながら目的を果たそうとします。

シーズン7まであるので少し長いですが、飽きずに見れる超おすすめのドラマなのでぜひみてください。

話が少しそれましたが、このドラマは先ほども書いたようにメンタリズムを使って事件を解決していきます。

この本には、どこでメンタリズムが使われていて、どのようにやっているのか、どのような効果があるのかをストーリーと一緒に見れます。

ストーリーが頭の中にあることで、イメージしやすいですし、ドラマも少し心理学を知っていれば、あ、これみたことあると、おもしろく見れます。

ドラマを見てから本を読んでも、本を読んでからドラマを見てもどちらでも楽しめると思います。ちなみに僕は、ドラマを見てから本を読む方を進めます。

ドラマが長いので時間に余裕がある人しかできないことですが、、、、

中古でしか売られているのを見たことありませんが、安く売っていました。僕が中古で購入したときは1冊3000円くらいしました。

RAPPORT 最強の心理術 謙虚なネズミが、独善的なライオンを動かす方法

この本は心理学の中でもラポールに重点を置いた本で、人間関係をかなり良くできます。

ラポールとは相互関係の信頼関係を表す言葉です。ラポールを気づくことでお互いが、見えていなかったことが見えてきたり、教えてくれたりします。

言葉の力をつけることで、人間関係を良くし、人間のタイプを知ることで、自分の立ち回りを考えれます。

言葉で話すというメリットがどれだけ大きいかを知り、自分を磨いていける本です。

人間のタイプも知れます。この本では4種類の動物が出てきます。この人はこの動物というわけではなく、この動物が強目という考え方が大事なので、4種類の動物のタイプを見てみるのも面白いと思います。

自分を操る超集中力

この本の著者はメンタリストDaiGoさんです。僕はメンタリストDaiGoさんの本はほぼ読んでいると思います。全ての本が役に立つことは確実ですが、自分が1番今使っている本です。

題名の通り集中録に関する本です。もともと集中力がなく続けて作業ができない時に購入した本です。

この本を読んで実践してみた結果、集中力をつけれました。もちろん、今までとは段違いに集中できるというわけではなく、無理なく集中できる状態で、時間も自分ができる範囲内という感じです。

僕がこの本から学んでからほとんどのことをずっと続けられています。それほど身近なことで集中力を上げれます。

特におすすめ何は睡眠、運動、習慣です。これを大事にするだけで大きく変わるますし、他のことにも応用できます。

集中力をつけたい、付け方を知りたいという方にはとてもおすすめの本です。人生において役に立たあいことはないと思います。

健康

健康についてどれほど気にかけているでしょうか。人生100年時代とよく言われますが、未来など誰もわかりません。

特に今の時代は不確定要素が多く、変化が大きいのでかなり難しいと言えます。さらに未来の予想はあまり意味がなく、どちらかというと未来を構想しするのが良いことだと思っています。

話はそれましたが、未来はわからないと言いつつも、環境も良くなり、長生きできると思う人も多くいると思います。

ベットの上で長く生きるよりも、健康状態で長く生きる方が良いと考える人は多いと思います。

今回紹介する本は、健康で長く生きていくために必要な本ですのでよければ読んでみてください。

健康についての本はたくさんありますが、その中でも今回は3冊紹介します。

超健康法

こちらの本はメンタリストDaiGoさんが書かれた本です。タイトルからしてその通りなのですが、健康法について科学的に書かれた本です。

まずはこちらの1冊と言っても良いぐらい分かりやすく書かれています。

朝、昼、夜それぞれの行動、筋トレ、ダイエットなど幅広く書かれています。

朝はエネルギーが満タンなのでこれをやったら良い、起きたばっかりにこれをやるとまずいなどを知れます。

昼は、ストレスとの付き合い方や、昼食、休憩時間の過ごし方などを知れます。

夜は明日に向けてのメンテナンスだったり、夜ご飯の話だったりです。

筋トレや、ダイエットも同様に、ご飯や、タイミング、それぞれの効果について知れます。本当に幅広く書かれており実践できるものが多いのでおすすめです。

人生が変わる神レシピ

この本の著者はメンタリストDaiGoさんとつっしーさんです。つっしーさんは料理研究家で、食べても太らない食事レジピなどを作れる方です。

この本では、初めに科学的にどの食材、栄養を取れば良いかを書かれていて、最後にレシピが載っています。

メンタリストDaiGoさんが科学的に良いとされていることを話されていて、その食材を使ったレシピをつっしーさんが考えてくれているようなイメージです。

もちろん、つっしーさんも科学のところにも関与していると考えられます。

先ほども書きましたが、どのような食材が良いかを知った後に、その食材を使ったレシピを載せてくれているので、作るハードルを下げてくれています。

レシピも簡単に作れるようなものを載せていますし、種類があるのでとても役に立つ本です。

低温調理器が使われますので、ない方は購入しないといけないかも知れません。

僕も低温調理器を持っていますが、放置するだけで惜しく簡単に調理できるので買って損はしないと思います。

「空腹」こそ最強のクスリ

この本の著者は、医学博士の青木厚さんです。多分一度は聞いたことがあるであろう言葉、オートファジーを詳しく知れ、それを活用する方法も知れます。

簡単に説明すると、オートファジーとは細胞が生まれ変わっていくことを言います。このオートファジーが起こると何の良いことがあるのか、どうやったらオートファジーの状態になれるのかを知れます。

16時間ダイエットを聞いたことがある人は多いと思います。これはオートファジーを利用しています。

何を食べるかより、食べない時間を増やすことをメインに書かれているので興味のある方は読んでみてください。

どうやれば続けられるのかも書いてあります。ちなみに僕はずっと16時間断食は続けていて、体の状態は良く、食べるものも気にせず食べていますが特に太ることなく健康な状態で生活できています。

残念ながら最近できてなくて少し無駄な食事や過食をして無駄な肉がついてしまいましたが、16時間断食を続けて元の状態に戻せると信じています。

哲学

哲学とは、語弊を恐れずにわかりやすく言えば「真理を探究する知的営み」のことです。 世界の根源や本質を見極めるための知的探究的な取組み、および、その知的探究を方法的に進めるための学問です。

Googleで調べたら上記のように出てきます。哲学は何となく知っていても意味は調べたことなかったなどあると思います。僕もGoogleで調べてみて、改めて意味を理解しました。

世の中には哲学が多くあります。そして本もたくさん出ています。激選しましたが、良い本が多すぎて合計、7冊になってしまいました。

この本とこの本は一緒に読んだ方が良いとか、読んだ後に、この本を読むのが良いと思ったのは同じところで紹介しているので、よければ読んでみてください。

FACTFULNESS

どの本も有名ですが、この本は特に有名だと思います。本を読まない人でも、知っている、見かけたことあるとい人は多いと思います。

この本は題名通り、データを基に世界を正しくみてその結果を教えてくれます。

日頃生きていて、世界は悪くなっている、少子化がどんどん進んでいる、など多くの思い込みがあると思います。

そんな思い込みを世界のデータを知ることでなくせます。

僕の実感ですが、多くの人が思い込んでいることを正しく理解できるようにされていると思います。

人間は心理学上ネガティブなことほど注目してしまいます。そんなネガティブだと思われる思い込みをなくせます。

そして、世界で起きているポジティブ現象も同時に知れます。

分厚い書籍ですが、おもしろく、読んでて飽きがこない本だと思います。好奇心がある方は絶対おすすめです。

多くの人が買って得をする書籍だと思います。

エッセンシャル思考

エッセンシャル思考とは重要なことなどの何をやるべきかを考え、その他のやらなくても良いことはやめようという思考です。

やるべきことを選ぶことで、やるべきことにその他のエネルギーを使い、結果を出していけます。

時間がないと考える多くの人は、AもBもCもできると思い込み全部やろうとして、どれも中途半端な力でやってしまい、中途半端な結果を出してしまいます。

しかし、エッセンシャル思考では、いらない部分、例えばBとCをやめてAをやることでAを120%の力でやり、結果を残せます。

この本では何をやって、何をやらないべきかの考え方から教えてくれます。ぜひ読んでみてください。

何をやるべきかを考えて実践しても、まだ多いと感じる方は、同じ著者が書かれているエフォートレス思考という本を読んでみてください。

エフォートレス思考はどのようにやるかを書かれています。

エッセンシャル思考で何をやあるべきかを選んだ後、エフォートレス思考でどのようにやるかを知れるので、順番に読むのはかなりおおすすめできます。

影響力の武器

これもみたことがある人、聞いたことがある人は多いのではないかと思います。

この本は、この行動はこれくらいの影響力があるということを教えてくれます。

Aの行動をすればB行動をしてくれるというイメージです。逆に言えばBの行動をしてもらいたいときA行動をしたら良いということです。

なぜそうなるのかを同時に科学的、心理学的理由も教えてくれるので応用できます。

哲学編で紹介してしまいましたが、心理学が大きく使われています。

人間対人間で成り立っている社会では、必ずと言っていいほど為になる本です。

日頃実践していることも多いと思います。僕が思う心理学のすごいところは、勉強してなくても、すでに経験から実践していることが多いところです。

この機会に、自分が何を実践していたのか、その効果はなぜなのか、そのほかにできることはないのかを知るためにも読んでみてください。

戦略編⇨実践編「第二版」⇨なぜ、人は動かされるのか「大三版」の順に読むと内容が頭に入ってきます。

小説

学校の朝の時間、休日の日、カフェでのんびりしている時、など小説を読むことがあると思います。

僕は小説が好きです。しかし、その他の本を読むことが多く、あまり読んでいませんが、その中で、おすすめの小説を紹介します。

かがみの孤城

この本は、小学生が主人公の学校に行けない子供がストーリを通して学校に行くまでの話です。鏡の中の世界と今の世界を行き来しながらストーリーは進みます。

鏡の中の世界では、7人の子供と、一匹の狼がいて、なぜこの7人なのか、7人の関係はどう変化していくのかも楽しめます。

このストーリーには、考えさせられることが多く、今現在、学校で起こってしまうことにもつながります。

鏡の中の世界という現実ではあり得ないことですが、心情や、環境は妙に親近感が湧き、不思議な気持ちになります。

嫌な思い出がある場合には、読んで少しショックを受けたりしてしまうくらい、リアルに書かれています。

読んで最後に思ったのは、国語の教科書に載せてほしいということです。

本当におすすめなので時間がある方はぜひ読んでみてください。

君の膵臓をたべたい

この本は、ある女の子と男の子のストーリです。

女の子は膵臓に病気を持っています。男の子と仲良くなるにつれて、男の子は女の子をどんどん知っていきます。

しかし、仲良くなったのに女の子が突然死んでしまいます。しかも、膵臓で死んでしまったのではありません。

この本は命の大切さ、人間はいつ死ぬかわからないということを、ストーリーを通して教えてくれます。

何年も前に読んだ本ですが、記憶に残っているくらい衝撃でした。

映画もしていたので知っている方は多いと思いますがまだ知らない人は、映画を見たり、小説を読んでみてみてください。

その他にも小説は読みます。特にサスペンス系を読みます。僕が好きなのは、ガリレオとST警視庁科学捜査です。

これを紹介という形に持ってこなかったのは全て好きなので、量が多くなるからと、サスペンス系は面白いという先入観が僕にあるかも知れないからです。

ですが、面白いのでぜひ気になる方は読んでみてください。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。他の記事も参考にするとより効果的になると思います。

また、このサイトではおすすめ本も紹介しています。

おすすめ本では読むことで人生の役に立つような本を紹介しています。実際僕が読んでお勧めできるという本しか紹介していません

よければ見てください。

また、これはどうなの、これについて書いてほしい、質問等あれば問い合わせからお願いします。

このサイトが皆さんの人生を少しでも豊かにできれば幸いです。