今日のオススメ本
3.5
本の内容
この本の内容は人の負の感情が今我々にどのような影響を与えているのかがわかる本です。
まずは、人間の心の法則を知り今ある問題は我々が作り出したと認識するところから始まります。
その後、話題である新型コロナウイルについても触れていきます。
感想
感想としては、7割信じれて3割疑いがあるといった感じです。
確かに、書いてあることは賛同できるところはありますが、それもまた仮説1の話であって真実かはわからないところがあります。
例で言うと、人間は周波数の塊りであり、スプリチュアルである占いも信じれると言うことが書いてありました。(売る覚えなので少し違うかもしれません)
しかし、多くの本を読んできた自分からいわしてもらうと、先ほども言ったようにあくまで仮説1としか認識できません。
そう言う考えもあると言うことで読み進めました。ですが、その他の部分では賛同できることも、自分と同じ考えだったこともあり、面白く読むことができました。
得られるもの
この本で得られれる1番大きなものは事実、現実だと思います。
本を読んでいく中で、新しい発見や、やっぱりこうなんだと思う箇所が複数あります。
しっかり知っているわけではないが、経験上気づいていること、なんとなくわかっていたことがはっきりするような気がします。
はっきりとは言っても、あくまでその考えもあると言う認識は忘れずに読み進めればの話です。
本全体の内容
本全体の内容としては、あ現実の話をいてくれている、ニュースではこうだが、本当は〜と言う認識を与えてくれる本です。
少し衝撃なところも、気持ちが重くなるところもあり、一層現実味が湧いてきます
心に余裕がある時に読むのをお勧めします。