- 日頃の悩みが軽くなる方法がわかる
- 何を考えるべきかがわかる
- どうやって生きていくか新しい考えが得られる
生きていくとは
皆さんは普段生きている中で何のために生きているのか、明日生きているのかなど考え たことはあるでしょうか。
夜一人になった時や、何か普段と違うことがあった時などは考えると思います。
誰もが一度は経験があると思うのが『死んだらどうなるのだろう』『あの人は良いな』が多いと思います。
では、1つずつ考えていき最後にこれからどのように生きていくのが自分のためになるのかを考えてきたいと思います。
と、その前に僕はかなり生きていくのに不満なことが多々あるのは前提に置いといてください。
死んだらどうなるのだろ
結論としては考えるのは時間の無駄ということです。
死んでからのことは死んでからしか分からないです。死んだ人から聞くことも教えてもらうことも不可能です。
ですが、死について考えるという意味では大切なことです。
1日の終わりに死について考えるだけで人生の幸福度が上がるという研究があります。
これは、死について考えることで自分がやり残したことを明確にでき、物事の優先順位が着くからです。
ですが、今の世の中は情報が多すぎます。
携帯でほぼいつでもどこでも調べることができます。
そのせいで自分が知識を持っていると勘違いしている人が多くいます。
このことからどれだけ自分にとってこの情報が大事なのか、どの情報が正しいのかを判断する力が必要になります。
まずは自分が何をしたいか、何を優先したいかを明確化して情報を選別していくのが良いと思います。
思考術について知りたい方はこちらからどうぞ。
あの人は良いな
結論としては周りと比べても終わりはなく不幸になるです。
なぜ周りと比べると不幸になるのかを周りがすごい人orダメな人のバージョンで見ていきます。
まず周りがダメな人です。
この場合自分の方が優れているという立場になります。
皆さんもう勘づいているかと思われますが、下を見ても自分は成長しないが1番です。
もし成長しなくても自分より下がいるということで幸福を感じているのならそのレベルで止まっといてください。
周りの人を巻き込まないようにどんどん沈んでいってください。
と周りにそう人がいたら言っといてください。
実は僕もそう思う日がなかったわけではありませんが、嬉しではなく誰かに認められたいなど、悲しい気持ちが大きかったです。
次に周りがすごい人ばかりの時は周りと比べて自分はできないと落ち込むことになります。
ただそれだけです。
自分はそんなに大きくない存在だと認めて、ある人を超えてもある人に勝てないと繰り返すだけです。
結論としては周りと比べず昨日の自分と比べていこうということです。
昨日より1歩でも前進できる日が続けばそれが積み重なり、周りと差ができます。
自分が成長していると感じると幸福度が高まっていきます。
どれくらいの負荷が良いかというと自分ができるかできないか分からないくらいの目標を達成することです。
最後にどのように生きていくのが1番自分のためになるのかをまとめたいと思います。
結論としては『人間関係を最強にする』『昨日の自分より今日の自分』だけを考えて
生きていけば97%くらいは上手くいきます。
エビテンスがないことの様に見えるかもしれませんがどちらもエビテンスに基づいて決めています。
これからも自分の中に決めたことを実行して生きていってみてください。生きていくだけでとてもすごいことです。